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母屋-小さなリメイクと照明電球色化

  • 執筆者の写真: nwomasa
    nwomasa
  • 2018年8月5日
  • 読了時間: 2分

母屋の小さな改造シリーズです。

ひとつはは洗面台の壁面をこんな感じにしてみました。

一見、モザイクタイルですが、、、、

リメイクシートです。

何故か壁の仕上げが弾性リシンの吹き付けという、外壁でよく目にするザラザラとした塗装仕上げでしたので、簡単でやり直しも容易、且つ短時間で雰囲気を変えることができないかと思案し、リメイクシートに辿り着きました。

ここは建て増しをした箇所で、もしかすると以前は外壁だったのかもしれません。。。

本物のタイルとは全く質感は違いますが、ぱっと見は?良くなったかなと?思いますが如何でしょうか??

続きましては母屋内の照明色温度電球色化、です。 元は母屋の照明の約半数以上が白色より青みがかった色でした。(いわゆる蛍光灯の白い光の色です)

日中は外からのナチュラルライトであまり気にならないのですが、 夜になって照明をつけると、何とも言えない違和感があり、特に青白い色に照らされた木部などは何とも残念な色合いになっていました。。

執務やお勉強などされる場合は脳が活動的になったり、緊張が高まる白い光が適しておりますが、 やはり母屋でお過ごしいただく夜は温かみのある電球色で部屋を照らし、古い日本家屋特融の優しく懐かしいような雰囲気を感じながらリラックスしてお過ごし頂きたく、全般照明などの主要部をメインにLEDの電球色に変えていきました。 そして板の間のお部屋、の天井。

Before

After

ここは1年を通して皆さんがお使いになるお部屋かとおもいますので、色温度と合わせて器具も変えてみました。

めでたしめでたし、、と終えたいところですが、 実は、、、この器具の電球に被せる球体のガラスシェードがあるのですが、電球のサイズと合わず、シェードが被せられない事態になってしまいました、ガーン、、

一度はサイズの合う電球に取り換えようかとも思ったものの、 この電球はLEDですがフィラメントが発光するタイプ(いわゆるエジソン球)なのでハダカ電球のままでも素敵なのです、、

、、というわけで、暫くはこのままにしようと思います。

因みに

この写真に写っている引き戸のガラス部分にもレトロなシート(エッチングガラス風?)を貼りました。

小さなちいさな変化ですがこれからも少しずつ続けていこうと思います。

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